
1300年以上の歴史を誇り、ラーメンや蕎麦など麺文化の始祖である「三輪そうめん」。一般的な素麺とは異なり、弾力があり、時間が経ってものびにくく、歯切れの良さが続く。2023年に父が他界するまで、ウチも1877年(明治10年)創業から三輪そうめんを製造してきた。
三輪そうめんは、ゆで上げた麺をシンプルに麺つゆで味わうのが基本であり、一番おいしさを感じられる食べ方。だが、それだけではどうしても飽きがきてしまう。そこで、三輪そうめん本来の風味を損なうことなく、さらに楽しめるアレンジレシピを紹介する。
- 三輪そうめんチャンプルー
- 豚バラ肉の無限醤油そうめん
- 無限塩油そうめん
- 豚なす三輪そうめん
- 冷やし明太クリーム三輪そうめん
- 納豆カルボナーラ三輪そうめん
- 冷やしトンコツしょうゆ三輪そうめん
- 無限ガーリックそうめん
- ぺぺたまそうめん
- 塩あぶら三輪そうめん
三輪そうめんチャンプルー

沖縄で年中食べる最強そうめん料理。ツナと白だしの旨味が絡む、爆速チャンプルー。
沖縄では、ソーメンチャンプルーは日常食。暑い日も寒い日も関係なく、サッと作れてガツッとうまい“家庭の味”として親しまれている。
しかも、沖縄は三輪そうめんが大人気で、スーパーに「三輪そうめん・ニラ・シーチキン」の3点セットが普通に置いてあるらしい(ソーメン二郎さん情報)
「チャンプルー」は沖縄の言葉で“混ぜ合わせる”。野菜とツナの旨味、白だしのまろやかさが三輪そうめんにしっかり絡むと、気づいたら皿が空っぽになる魔性の一皿が完成する。
三輪そうめんチャンプルーの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- ニンジン:30g
- 玉ねぎ:1/4個(60g)
- ニラ:25g
- ツナ缶:1缶
- 白だし:大さじ1
- かつお節:仕上げ
- 塩:小さじ1/3
- 黒胡椒:たっぷり
- ラー油:味変(なくてOK)
三輪そうめんはコシが強く、炒め料理との相性が抜群。普通のそうめんで作るより、仕上がりが圧倒的にうまくなる。
三輪そうめんチャンプルーのレシピ
- ニンジンを皮付きのまま千切り
- 玉ねぎも千切り、ニラを4センチカット
- 油を引いてニンジン、玉ねぎを中火で炒める
- 火を止めて余熱でニラを炒める
- 30秒だけ茹でた三輪そうめんをフライパンに入れる
- ツナ缶を入れて絡ませる
- 白だし、塩、黒胡椒を入れて混ぜる
- 火を入れて温まったら皿に守る
- カツオ節を散らして完成、味変にラー油

野菜を切る。ニンジンは皮ごと千切り、玉ねぎも千切り。ニラは4cmほどにザクザク切る。切っている段階からチャンプルー感が出てくる。

野菜を炒める。フライパンに油を引き、ニンジンと玉ねぎを中火で炒める。ツナと白だしの旨味が入るので、ここはしっかり甘みを引き出したい。

火を止めてニラを余熱で炒める。ニラは火が通りすぎるとしんなりしすぎるので、余熱で十分。鮮やかな緑が残って香りも良くなる。

30秒だけ茹でた三輪そうめんを投入。短く茹でることで三輪そうめんのコシが失われず、絡みにくい。
ツナ缶を加えるときは、油ごと入れてOK。旨味の塊なので遠慮なく入れる。和えると、ツナの香りが野菜に移って一気に沖縄感。
白だし・塩・黒胡椒で味を決める。白だしが入った瞬間、全体がまろやかにまとまり、黒胡椒をたっぷり振るとグッと味が引き締まる。

火をつけて、温まったら皿に盛りる。

かつお節で完成。かつお節がしっとり絡んで、香りが立つ瞬間がたまらない。三輪そうめんのコシと軽やかさ、ツナの旨味、白だしの優しさ。そこに黒胡椒のパンチが加わって、箸が止まらなくなる。「夏の料理」ではなく、年中食べたい料理だ。爆速で作れて、間違いなくうまい。冷蔵庫の余り野菜で応用も効くので、リピ確定のレシピになる。
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豚バラ肉の無限醤油そうめん

料理研究家リュウジさん考案の「豚バラ肉の無限醤油そうめん」は、醤油と鰹節の香りにニンニクのパンチが加わった、あっさりしながらも満足感のある一杯。夏にぴったりの納涼そうめんである。
豚バラ肉の無限醤油そうめんの材料

- 三輪そうめん:100g
- 豚バラ肉:80g
- 鰹節:2g
- ニンニク:1/2片
- ゆで卵:1個
- 水:250cc
- 醤油:小さじ2と1/2
- 鶏がらスープの素:小さじ2と1/2
- 砂糖:小さじ1/3
- 小ネギ:適量
- 黒コショウ:適量
リュウジさんのレシピは仕上げにラー油をかけることを前提にしているため、基本はあっさり味。辛味を加えない場合は、醤油を少し増やすとちょうど良い。
豚バラ肉の無限醤油そうめんのレシピ
- 豚バラ肉を食べやすい大きさに切る
- 鰹節を600w40秒レンチンして粉にする
- 丼に水、醤油、鶏がらの素、砂糖、鰹節、すりおろしニンニクを混ぜて冷やす
- 豚バラ肉と三輪そうめんを一緒に茹でる
- 素麺と豚バラ肉を氷水で締める
- 丼に具材を入れて黒胡椒を削る
美味しく作るコツ
- 鰹節をレンチンする
- 三輪そうめんは氷水で締める
鰹節はレンチンすることで水分を抜き、香りを立たせる。三輪そうめんは氷水で締めることでコシが強くなり、出汁に負けない。

ゆで卵は買うか、先に茹でておく。半熟なら6~8分、固ゆでなら10~13分が目安。

鰹節を600w40秒レンチンして、手で揉んで粉にする。レンチンすることで水分を抜き、香りを立ち、美味しさが倍増する。

水250ccを丼にいれ、粉にした鰹節、すりおろしたニンニク1/2片、醤油を小さじ2と1/2、鶏がらスープの素を小さじ2と1/2、砂糖を小さじ1/3加えて混ぜる。
冷蔵庫で冷やしておくと美味しさが増す。

豚バラ肉と三輪そうめんを一緒に茹でる。茹で時間は表示時間どおりでOK。

茹でた三輪そうめんと豚バラ肉を、水ですすぐ。三輪そうめんは表面の油が多いので、しっかり取る。この一手間で美味しさが変わる。

氷水で締める。氷水で締めることでコシが強くなり、出汁に負けない。

丼に茹で卵、ネギ、豚肉などの具材を入れて黒胡椒をたっぷり削る。鰹節の香ばしさと豚バラ肉の旨み、そこにニンニクの風味が重なり合い、氷水で締めた三輪そうめんの強いコシと見事に調和する。暑い日に箸が止まらなくなる、“無限”に食べたくなる一杯。
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無限塩油そうめん

リュウジさん考案、白だしと胡麻油の相性の良さを生かしたタレで味わうそうめんレシピ。白だしは昆布や鰹節の旨味が凝縮された和風のベースであり、胡麻油は香ばしさとコクを加える調味料。この二つを合わせることで、白だしの澄んだ旨味に胡麻油の風味が重なり、あっさりしながらも奥行きのある味わいになる。
無限塩油そうめんの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- 白だし:大さじ2(小さじ5)
- 水:大さじ1.5
- 砂糖:小さじ1/3
- ごま油:大さじ1
- にんにく:半片
白だしは100mlあたり塩分10gが基準。それより塩分が少ない場合は、白だしの量を増やす。具材を加えたいときは、ツナ缶や豚バラ肉を合わせるのがおすすめ。
無限塩油そうめんのレシピ
- 白だし、ごま油、水、砂糖、おろしにんにくを混ぜ、冷蔵庫で冷やす
- 三輪そうめんを表示時間どおりに茹で、氷水か冷水でしっかり締める
- 冷やしたタレと和え、器に盛り付ける
- 小ネギ、卵黄、炒りごまをのせて仕上げる
※好みでラー油を回しかけてもよい。リュウジさんはラー油あり

生卵は卵黄と卵白に分ける。

ボウルに白だし、ごま油、水、砂糖、おろしにんにくを混ぜ、冷蔵庫で冷やす。

三輪そうめんを表示時間どおりに茹で、氷水、もしくは冷水でしっかり締める。

大事なことは水気をしっかり切ること。水気が残るとタレが薄まってしまう。

冷やしたタレと和え、器に盛り付ける。

小ネギ、卵黄、炒りごまをのせてフィニッシュ。リュウジさんはラー油をかけた。レモンや黒胡椒を削っても美味しい。

卵は卵黄のみを使い、余った卵白はスープにすると無駄がない。卵白に白だし小さじ2と水90ccを加え、600wで1分20秒レンチンし、小ネギを添えれば即席のスープが完成。

このスープが、ごま油と白だしの三輪そうめんと相性抜群。超簡単で一瞬の夏で作れる。なのに、最高の美味しい。リュウジさんのレシピでも上位に入る完成度。
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豚なす三輪そうめん

香川県の郷土料理「茄子そうめん」を料理研究家・リュウジさんがアレンジした一品。本来は油揚げとナスを合わせるが、ここでは豚肉とナスで作る。豚肉の旨味とナスのとろける甘さを合わせ、熱々のつゆを冷たい三輪そうめんにかけることで、温度差が生む奥行きのある美味しさが広がる。三輪そうめんの繊細なコシと、濃厚な具材の旨味が口の中で一体になる。
豚なす三輪そうめんの材料

材料(1人分)
- 三輪そうめん:100g
- ナス:1本(約80g)
- 豚こま肉:80g
- 片栗粉:小さじ1半
- ごま油:小さじ2
調味料
- 水:80cc
- 生姜:5g
- 麺つゆ:大さじ2半
- 酒:大さじ1
仕上げ
- 小ネギ:適量
- 輪切り唐辛子:少量
豚肉には脂の甘みとうま味があり、茄子は油や調味料をよく吸う性質を持つ。麺つゆ、酒の和風の調味料は豚肉のコクを引き出し、茄子にもしっかり味を染み込ませる。ごま油を使うことで香ばしさが加わり、全体にまとまりが出る。
生姜はコクを加え、少量の唐辛子を入れると、脂っぽさを引き締めて後味を軽くできる。豚肉と茄子は「味を補い合う」関係にあるので、この調味料で炒めるとバランスのよい一品になる。
豚なす三輪そうめんのレシピ
- 茄子を薄くスライスする
- 豚こま肉に片栗粉をまぶす
- 胡麻油をひいてナスを強めの中火で炒める
- 両面炒めて焦げ目がついたら豚肉を入れる
- 軽く炒めたら水、酒、麺つゆ、おろし生姜、鷹の爪を入れる
- 三輪そうめんを少し短めに茹でる
- 冷水、もしくは氷水でしめる
- お皿に盛り付けてネギを振る
美味しく作るポイント
- 豚肉に片栗粉をまぶすことで柔らかく仕上がる
- ナスに塩をせず、胡麻油を吸わせることでとろりとコクのある味わいになる
- 酒を加えることで香りに奥行きが出る
- そうめんを短めに茹でると、熱いつゆをかけてもコシを保ち、歯ざわりがよい

茄子を薄くスライスする。薄く切ることで三輪そうめんと絡みやすくなる。

豚こま肉に片栗粉を小さじ1半まぶす。豚肉に片栗粉をまぶすことで硬くならない。

胡麻油を小さじ2ひいて、ナスを強めの中火で炒める。塩はしない。胡麻油を吸収しやすくなる。
ナスを両面炒めて焦げ目がついたら豚肉を入れる。
豚肉を軽く炒めたら水80cc、酒を大さじ1、麺つゆ大さじ2半、おろし生姜5g、鷹の爪を入れる。お酒を入れることで香りが足される。

三輪そうめんを表示時間より少し短めに茹でる。熱々のタレをかけるので、素麺が柔らかくなるので、少し硬めに茹でる。

冷水か氷水で締める。しっかり水気を切ることが大切。

皿にそうめんを盛り、具材と熱いつゆをかける。

最後に小ネギをかけて完成。味変に山椒を振りかけても美味しい。ひんやりとした三輪そうめんのしなやかなコシに、熱々のつゆが絡む瞬間、舌の上で温度のコントラストが広がる。豚肉のジューシーな旨味とナスのとろける甘さに、生姜の爽やかな辛みと鷹の爪のピリッとした刺激がアクセントを加える。噛むほどに胡麻油の香ばしさが立ちのぼり、すっきりとした後味が次のひと口を誘う。

この一皿は、地元の清らかな水で作られる今西酒造の「三諸杉」ともよく合う。爽やかな酸と米の旨味を備えた日本酒が、料理の味をさらに引き立ててくれる。
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冷やし明太クリーム三輪そうめん

和の旨味が効いた、つるりと軽やかな冷製明太クリームの三輪そうめんレシピ。リュウジさん曰く、麺つゆよりも濃厚でスープの美味しさに全振りしている。
冷やし明太クリーム三輪そうめんの材料

具材
- 三輪そうめん:100g(2束)
- 明太子:20g
- にんにく:3g(すりおろし)
調味料
- 豆乳:150cc
- 鶏ガラスープ:小さじ1
- ほんだし:小さじ1/3
- オイスターソース:小さじ1/2
- 塩:1つまみ
- オリーブオイル:大さじ1
仕上げ
- 刻み海苔:適量
- 小ネギ:適量
豆乳+鶏ガラスープ+ほんだし+オイスターソースで構成され、豆乳のまろやかさに、鶏ガラとほんだしの旨味が重なり、さらにオイスターソースでコクが深まる。ここに塩で全体の味を引き締めているため、淡白にならずしっかりした味わいになる。
明太子+にんにく+オリーブオイルを加えることで風味が一気に立ち上がる。明太子の塩気と旨味が豆乳のまろやかさとバランスよく合わさり、にんにくの香りとオリーブオイルのコクがクリーム感を補強する。冷やして食べることで油分が重たく感じにくく、夏向けの仕立てになる。
仕上げの刻み海苔と小ネギが香りと清涼感をプラスし、全体をさっぱりとまとめる。そうめんの短時間ゆでによるつるりとした食感と絡みやすいスープが組み合わさり、完成度の高い一品になっている。
冷やし明太クリーム三輪そうめんレシピ
- 明太子を刻んで仕上げの分と分ける
- 丼に豆乳、鶏がらスープ、ほんだし、塩、オイスターソースを入れる
- 明太子、にんにく、オリーブオイルを混ぜ冷蔵庫で冷やす
- 三輪そうめんを45秒茹で氷水に1分間つけておく
- つゆに素麺を入れ、ネギ、小ネギ、明太子を乗せて完成

明太子を細く刻んで仕上げに使う分とわける。細かくすれば皮が気にならない。リュウジさんは皮と分けて皮ごと食べた。

丼に豆乳150ml、鶏がらスープのもと小さじ1、ほんだし小さじ1/3、塩ひとつまみ、オイスターソース小さじ1/2、刻んだ明太子、すりおろしニンニク1/3片、オリーブオイル大さじ1を混ぜ冷蔵庫で冷やす。

三輪そうめんを45秒だけ茹で、すぐに氷水に1分ほどさらす。

氷水に1分間つけておく。短めに茹でることでコシが強くなり、後のソースとの絡みが格別になる。

冷蔵庫で冷やしておいたツユに三輪そうめんを入れ、刻み海苔、小ネギ、明太子を乗せて完成。明太子の塩気と旨味が溶け込み、口当たりは濃厚ながら後味は軽い。ニンニクとオリーブオイルがイタリアン的なコクを与えつつ、和風の深みを支えている。仕上げの小ネギと海苔が爽やかさを添え、最後まで飽きずに食べ進められる。
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納豆カルボナーラ三輪そうめん

三輪そうめんのつるりとしたのど越しに、納豆カルボナーラの濃厚ソースが絡み、思わず箸が止まらない美味しさ。
リュウジさん曰く「人権のないオジサンでも作れる人権回復レシピ」
和の三輪そうめんに洋風の要素を掛け合わせた一皿。
フワフワでとろける食感が魅力。卵白をメレンゲ状にすることで軽やかさが生まれ、塩味が全体を引き締める。パスタでも作れるが、そうめんが断然おすすめ。“翼を授ける”ような、飛べる三輪そうめんレシピ。
納豆カルボナーラ三輪そうめんの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- 納豆:1パック(小粒)
- 卵:1個(卵白と卵黄に分ける)
- 塩:小さじ1/3
- ガーリックパウダー:7振り
- 黒胡椒:適量
- 味の素:5振り
- オリーブオイル:適量
- 粉チーズ:適量
ポイントは、ガーリックパウダーで風味を、味の素で旨味を加えること。リュウジさんのレシピでは常連の調味料。長持ちするのでぜひ買おう。
納豆カルボナーラ三輪そうめんのレシピ
- 全卵を卵黄と卵白に分ける
- 納豆を混ぜてメレンゲ状にする
- タレ、カラシ、塩、ガーリックパウダー、味の素を混ぜる
- カルボナーラソースを冷蔵庫で冷やしておく
- 三輪そうめんを45秒茹で氷水に1分間つけておく
- カルボナーラソースと絡める
- 皿に盛って卵黄を乗せ、粉チーズ、胡椒、オリーブオイル
- 卵黄をしっかり混ぜて絡めて食す
美味しく作るコツ
卵白をメレンゲ状にすることで、納豆と一体化したふんわりソースが生まれる。

卵を卵黄と卵白に分ける。卵白はしっかり泡立て、納豆と混ぜてメレンゲ状に。これがふんわり軽やかなソースの土台になる。

付属のタレ、カラシ、塩ひとつまみ、ガーリックパウダー7振り、味の素5振りを混ぜて、カルボナーラソースを冷蔵庫で冷やしておく。

三輪そうめんを45秒だけ茹で、すぐに氷水に1分ほどさらす。短めに茹でることでコシが強くなり、後のソースとの絡みが格別に。

氷水に1分間つけておく。

カルボナーラソースを冷蔵庫から出して粉チーズ、黒胡椒、オリーブオイルを用意しておく。

カルボナーラソースと三輪そうめんを、しっかり絡める。

皿に盛って卵黄を乗せ、粉チーズ、胡椒、オリーブオイルを気持ち多めにかける。粉チーズとオリーブオイルが香りを立たせ、胡椒のスパイスが後味を引き締める。

卵黄をしっかり混ぜて絡めて食す。メレンゲ状の卵白と納豆が一体化し、ふんわり軽やかな食感に。そこへ濃厚な卵黄が絡むことで、まろやかなコクと深みが生まれる。

一口ごとにふわっと軽やかでありながら、納豆と卵黄が織りなす濃厚な旨みが広がる。冷やした三輪の地酒「三諸杉」と合わせれば、格別の味わいになる。
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冷やしトンコツしょうゆ三輪そうめん

トンコツラーメンの旨みに坦々麺の要素を加えたスープで食べる三輪そうめん。
豆乳とすりごまのまろやかさが加わり、コクのある味わいになる。
トンコツしょうゆ三輪そうめんの材料

材料
- 三輪そうめん:100g(2束)
- 無調整豆乳:200cc
- 豚こま:60g
- 茹で卵:1個
調味料
- 中華だしのもと:小さじ1
- 醤油:小さじ1と1/2
- オイスターソース:小さじ1
- 砂糖:小さじ1/3
- 鰹粉:1g
- ごま油:小さじ1
- 黒胡椒:3振り
- すりごま:大さじ1
- 塩:1つまみ
仕上げ
- 小ネギ:適量
- 紅しょうが:適量
- キクラゲ:2g
豚こまはチャーシュー代わりになり、キクラゲのコリコリした食感が絶対に欠かせない。
トンコツしょうゆ三輪そうめんのレシピ
- 乾燥キクラゲをお湯で戻しておく
- 卵を冷蔵庫から取り出し、7分30秒茹でる
- 丼に豆乳・中華だし・醤油・オイスターソース・砂糖・鰹粉・ごま油・すりごま・黒胡椒・塩を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく
- 戻したキクラゲを細切りにする
- 豚こま肉と三輪そうめんを一緒に茹でる
- そうめんを流水で洗い、氷水に30秒つけてしめる
- 冷やしたスープに麺を入れる
- 豚肉・キクラゲ・紅しょうが・小ネギ・半分に切った茹で卵をのせ、仕上げに塩をふる

乾燥キクラゲをお湯で戻しておく。大きい場合は、あとで細切りにする。

卵を冷蔵庫から取り出し、7分30秒茹でる。常温の卵は6分30秒ほど茹でればOK。茹で卵はお酢を小さじ2入れると剥きやすい。

丼に豆乳200cc、中華だし小さじ1、醤油を小さじ1と1/2、オイスターソース小さじ1、
砂糖を小さじ1/3、鰹粉ひとつまみ、ごま油を小さじ1、黒胡椒3振り、すりごま大さじ1、塩1つまみを混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。

豚こま肉と三輪そうめんを一緒に茹でる。豚こま肉は30秒、三輪そうめんは1分茹でる。
豚こま肉は冷水につけておく。

そうめんを流水で洗い、氷水に30秒つけてしめる。

冷やしたスープに麺を入れ、トッピングを乗せる。仕上げに塩を全体に振る。トンコツ風のコクに豆乳のまろやかさが加わり、三輪そうめんとは思えない食べごたえになる。

日本酒の辛口と合う。お酒の輪郭がハッキリする。
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無限ガーリックそうめん

料理研究家リュウジさんが「そうめん革命」と称する、バチバチに美味しい三輪そうめんレシピ。オリーブオイルと三輪そうめんの相性が驚くほど良く、シンプルながらクセになる逸品。
無限ガーリックそうめんの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- ニンニク:2片
- カラブリア産唐辛子:1〜2個
- 顆粒コンソメ:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- 塩:適量
- オリーブオイル:大さじ1
- 黒胡椒:仕上げ用
- 乾燥パセリ:仕上げ用
- 粉チーズ:味変用(なくてもOK)
醤油とオリーブオイルが合わさることで、まろやかな旨みが広がる。そこにコンソメとニンニクの香ばしい風味が加わり、強烈に食欲をそそる仕上がりとなる。黒胡椒と醤油が絶妙に響き合い、キリッとした後味が全体を引き締め、飽きのこない味わいを作り出している。
無限ガーリックそうめんのレシピ
- ニンニクを潰してみじん切り
- ニンニクをオリーブオイルで炒める
- 沸騰したら唐辛子を入れる
- ボウルに移し、コンソメ、醤油を混ぜる
- ガーリックオイルを冷蔵庫で冷やす
- 三輪そうめんを1分半茹で、氷水で締める
- ガーリックオイルと混ぜる
- 皿に盛って黒胡椒、パセリ、オリーブオイルを回しかける
- 味変で粉チーズをかける

ニンニクを潰してみじん切りし、オリーブオイルで炒める。最初は強火で、沸騰したら弱火に落とし、ニンニクの香りをオイルにじっくり移す。強火のままだと、すぐにニンニクが焦げ、オイルに香りが移らない。

オリーブオイルが沸騰したら唐辛子を入れる。ニンニクがボディビルダー色になるまで数分間、根気よく炒める。

ニンニクが色づいたらボウルに移し、コンソメ小さじ1、醤油を小さじ1混ぜる。ガーリックオイルを冷蔵庫で冷やしておく。

三輪そうめんを1分半で茹で、氷水、もしくは冷水でしっかり締める。

大事なことは水気をしっかり切ること。水気が残るとタレが薄まってしまう。

締めた三輪そうめんとガーリックオイルと混ぜる。

お皿に盛って黒胡椒、パセリ、オリーブオイルを回しかける。

味変で粉チーズをかける。甘さとコクがプラスされ、界王拳の如くパワーアップする。

辛口の日本酒と合わせれば、キリッとした後味が全体を引き締める。
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ぺぺたまそうめん

福岡で有名な「ペペたま」のパスタを三輪そうめんにアレンジしたレシピ。ぺぺたま(三輪そうめん版)は、シンプルだけど旨みとコクのバランスがよく、相性が抜群の組み合わせ。火を使わずにレンジで作れるので、失敗がなく、誰でも驚くほどプロの味に仕上がる。騙されたと思って作って欲しい。
ぺぺたまそうめんの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- ニンニク:1片
- 唐辛子:1本
- 全卵:1個
- 白だし:大さじ1と1/2
- 水:大さじ1と1/2
- オリーブオイル:大さじ1
- 乾燥パセリ:少々(仕上げ用)
細い麺にソースがよく絡み、シンプルながら旨みとコクのバランスが絶妙。ニンニクと唐辛子でペペロンチーノ風の香りとピリッとした辛みを出し、卵と白だしでまろやかさと和の旨みを重ねる。
ぺぺたまそうめんのレシピ
- ニンニクをスライスする
- ボウルで白だし、水、唐辛子と混ぜる
- 600w1分40秒でレンチンする
- 三輪そうめんを茹でておく
- 皿で三輪素麺、出汁、卵、オリーブオイルを混ぜる
- 仕上げに乾燥パセリを振る

スライスしたニンニクに、唐辛子1本、白だし大さじ1と半分、水も大さじ1と1/2を入れる。

三輪そうめんを時間どおり茹でたら、水を切って、ぺぺたまソースに混ぜ、全卵1個、オリーブオイル適量を混ぜる。

仕上げに乾燥パセリを振って完成。これだけでプロ級のぺぺたま完成。ニンニクのパンチと唐辛子のキレ、卵のまろやかさが絶妙にセッションする。

日本酒の今西と相性最高。辛味がスパイスになり、お酒の美味しさが爆発する。
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塩あぶら三輪そうめん

焼きビーフンのような食感と香ばしさが楽しめる三輪そうめんレシピ。パンチのある味わいで、寒い日にはもちろん、暑い日にも食欲をそそる一品。
塩あぶら三輪そうめんの材料

- 三輪そうめん:100g(2束)
- 白だし:大さじ1と1/2
- ごま油:大さじ1
- 酒:大さじ1
- にんにく:1片
- 黒胡椒:適量
- 小ネギ:適量(仕上げ用)
- ラー油:少々(仕上げ、お好みで)
- ポッカレモン:少々(仕上げ、お好みで)
リュウジさんは白だしの代わりに「これ!うま!つゆ!」を使用。ラー油やポッカレモンを加えるとよりパンチが効く。
塩あぶら三輪そうめんのレシピ
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ニンニクをみじん切りにし、ごま油で炒める。
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三輪そうめんを40秒茹で、湯を切る。
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そうめんをフライパンに加え、白だし・酒・塩・黒胡椒を絡める。
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器に盛り、小ネギを散らし、仕上げにラー油やポッカレモンをかける

ニンニクをみじん切りにし、ごま油で炒める。最初は強火で、沸騰したら弱火に落とし、色がつくまで、じっくり炒める。

三輪そうめんを40秒茹で、湯を切る。短めに茹でるのは、素麺がくっつかないようにするため。そうめんをフライパンに加え、白だし大さじ1と1/2、酒を大さじ1、塩ひとつまみ、黒胡椒をヌートバーして絡める。

器に盛り、小ネギを散らす。このままでも美味しい。

仕上げにラー油やポッカレモンをかけると旨みがアップしてキレが増す。
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